知財情報をリアルタイムでお届け

知財を巡る状況は刻々と変化しており、その最新情報を追いかけるのは、企業活動を行う上で重要です。
前田特許事務所では、ビジネスに役立つ最新の知財情報を随時お届けしています。

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※本記事の内容は執筆時点の情報に基づいており、現在の状況を反映していない可能性があります。
 本記事は定期的に更新されることはありません。最新情報は別途ご確認ください。

  • トピックス
    2025.04.01

    特許庁が「EXPO2025-大阪・関西万博」に出展

     特許庁は、昨年12月に、今年4月13日から開催される「EXPO2025-大阪・関西万博」に出展すると発表しました。
     特許庁のHPを良くチェックしている方は、以下の特設サイトが作られていることに、気が付かれた方もいるかもしれません。

  • 質問
    2025.04.01

    自分で公開してしまったデザインを意匠登録出願することはできるのか

    Q:
    自分で公開してしまったデザインを、意匠登録出願することはできるでしょうか?

  • トピックス
    2025.03.04

    特許行政年次報告書について

     特許庁では、毎年、「特許行政年次報告書」が発行されています。
     この報告書は、知的財産制度に関心を持ち理解を深めていただくために、知的財産をめぐる国内外の動向と特許庁における取組について取りまとめられたものです。特許行政年次報告書2024年版では、2023年迄の産業財産権に関する各種統計が記載されています。

  • 質問
    2025.03.04

    分割出願の親出願が無効になった場合、分割出願も無効となるのか

    Q:
    分割出願の親出願が新規事項追加補正を理由に無効にされました。
    分割出願も無効にされ得るでしょうか。

  • トピックス
    2025.02.04

    中国の特許査定率について

     日本で特許になったとしても、中国では特許にならないことがあるという話をよく聞きます。
     2021年の主要特許庁における特許査定率を見ると、USPTO(米国)は79.2%、JPO(日本)は74.8%、KIPO(韓国)は74.0%、EPO(欧州)は62.7%、CNIPA(中国)は55.0%となっています。

  • 知財情報
    2025.04.01

    AI関連発明の技術分野別の出願動向について

    1.イントロダクション
     近年、AI関連技術がめざましい発展をみせており、これに伴い、AI関連発明に係る特許出願も増加している。今後も、AI関連発明に係る特許出願が多数見込まれるところ、その出願状況を正確に把握することは重要である。しかしながら、一口にAI関連発明といっても、その技術分野は様々であり、ニューラルネットワークや深層学習のようなコア技術から、画像処理や言語処理のような応用技術まで、多岐に亘る。今月号では、特許庁による調査報告「AI関連発明の出願状況調査(2024年10月)」を基に、AI関連発明の技術分野別の出願動向について、紹介する。

  • 判例
    2025.03.04

    商標裁判例

     指定商品を「アプリケーションソフトウェア、コンピュータ周辺機器,電子応用機械器具及びその部品等」とし「Robot Shop」の文字を標準文字で表してなる商標の侵害訴訟において、包袋禁反言が認定された事例。

  • 知財情報
    2025.02.03

    特許行政年次報告書 2024年版(審判)

    1.イントロダクション
     「特許行政年次報告書2024年版」が、特許庁より発行された。本報告書には、2023年迄の産業財産権に関する各種統計が記載さている。今月号では、本報告書の中から、審判・異議申立ての状況について紹介する。

  • 判例
    2025.01.07

    特許裁判例

     進歩性欠如を理由とする特許取消決定が取り消された事例。

  • 知財情報
    2024.11.01

    特許行政年次報告書 2024年版発行

    1.イントロダクション
     「特許行政年次報告書2024年版」が、特許庁より発行された。本報告書には、2023年迄の産業財産権に関する各種統計が記載さている。今月号では、本報告書の中から、主に、特許、実用新案、意匠及び商標に係る出願及び審査の状況について紹介する。

  • 2025.04.01

    EV・ハイブリッド車用の蓄電池の火災を防ぐ特許をルノーグループが無償公開

     今回は、EV・ハイブリッド車の蓄電池の火災を防ぐ特許技術を、フランスのルノーグループが無償公開したニュースについて、紹介します。

  • 2025.03.04

    苺の王様「あまおう」、種苗法 育成者権切れへ これからは商標権で保護

     今回は、苺ブランド「あまおう」について、「育成者権」が先月で切れたため、これからは商標権だけで保護することになると福岡県知事が発表したニュースについて、紹介します。

  • 2025.01.21

    特許庁、EXPO2025-大阪・関西万博に出展

     あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
     さて、新年最初の知財ニュースは、今年開催される大阪・関西万博に、特許庁が出展することを発表したことについて紹介させていただきます。

  • 2024.12.23

    AI時代の知的財産権検討会、「中間とりまとめ(権利者のための手引き)」を発表

     今回の知財ニュースは、内閣府に設置された「AI時代の知的財産権検討会」が先月、「中間とりまとめ」-権利者のための手引き-を発表したことについて、紹介させて頂きます。

  • 2024.11.01

    電動アシスト自転車と知的財産権

    今回の知財ニュースは、最近よく街中で見かけるようになった電動アシスト自転車に関する2つの知財ニュースについて、ご紹介します。

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