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2023年2月7日、特許庁は、2020年4月1日施行の意匠法改正によって、新たに保護できるようになった画像、建築物、内装の意匠登録出願件数についての動向を発表した。

特許庁と独立行政法人 工業所有権情報・研修館(INPIT)は、2023年2月28日、「みんなの意匠権」セミナーをオンライン(Teams)にて開催した。

2023年2月5日、韓国特許庁は、メタバースに関連する特許出願動向について発表した。
メタバースの市場規模は2030年には1兆5429億ドルへ成長すると予想されており、市場確保のための技術競争も激しくなっている。
韓国特許庁によると、世界5大特許庁(IP5=米国、欧州、日本、中国、韓国)での出願件数は、この10年で年平均16.1%増加している。

2023年2月7日、特許庁は、特許庁主催のセミナーにおいて、「とっきょちょうキッズページ」など、子ども事業に関する取組みについて発表し、実際に子どもの出願が特許となった事例も紹介した。

韓国特許庁は2023年1月27日、韓国知識財産研究院内に「特許統計センター」が発足したと発表した。
2023年1月より、知財の統計分析業務をを担う専門組織を、*特許情報院から知識財産研究院(以下、知財研)に拡大、移管する。