第183回 あなたにもできる!!商標の類否判断(大阪会場)
開催地:前ゼミ(大阪)
日時:2019年2月20日(水), 14:00 - 16:30
弁理士
杉浦 靖也
商標を出願しようと考えたとき、一見似たように思われる既登録商標があるために悩まれたことはありませんか?
また、類似商標を引用されて拒絶理由が通知され、どのような意見書を作成したら良いのか困ったことはありませんか?
本セミナーでは商標の類否に関しまして、審査段階における判断をメインとして、基本から解説をいたします。
また、後半では類否判断の審決事例について、皆さんとディスカッションしながら、一緒に考えていきます。
*本セミナーは過去に開催のものとほぼ同内容です。
プログラムの案内
1.類否の基本
2.類否① : 商標と商品・役務
3.類否② : 外観・称呼・観念
4.類否③ : 全体観察と分離観察
5. ケーススタディ-事例検討-
6. まとめ、質疑応答
セミナー概要
日時 | 2019年2月20日(水)14:00~16:30 |
---|---|
場所 | 前田特許事務所 大阪オフィス(大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階) 【地図はこちら 】 ☆京阪中之島線「大江橋駅」 (2番出口より北へ徒歩2分) ☆地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 (7番出口より北へ徒歩5分) ☆JR東西線「北新地駅」 (11-21,23番出口より南へ徒歩5分) |
受講料 | 3,000円 |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます。 |
対象 | 商標担当ご経験者の方 (事例は難易度の高いものも取り上げます) |
持ち物 | 筆記用具、名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください。 |
セミナー講師の紹介
弁理士 杉浦 靖也
1986年東レ株式会社に入社。ポリエステルフィルムの製造技術・加工技術の開発、電子回路基板の開発に携わった後、韓国にて三星電機との合弁会社の工場立ち上げを行う。2000年に前田特許事務所に入所後は、国内外の商標、特許、実用新案、意匠の出願・中間対応はもちろん、著作権、不正競争に関してもクライアントからの相談に応じ業務を行っている。ここ数年は商標に軸足を移している。また、日本弁理士会の知的財産価値評価推進センターに10年間所属していたことがあり、知的財産権の価値評価も行っている。知的財産に関わる紛争を裁判外で解決することにも関心があり、2017年より日本知的財産仲裁センターの運営委員をつとめている。
1986年東レ株式会社に入社。ポリエステルフィルムの製造技術・加工技術の開発、電子回路基板の開発に携わった後、韓国にて三星電機との合弁会社の工場立ち上げを行う。2000年に前田特許事務所に入所後は、国内外の商標、特許、実用新案、意匠の出願・中間対応はもちろん、著作権、不正競争に関してもクライアントからの相談に応じ業務を行っている。ここ数年は商標に軸足を移している。また、日本弁理士会の知的財産価値評価推進センターに10年間所属していたことがあり、知的財産権の価値評価も行っている。知的財産に関わる紛争を裁判外で解決することにも関心があり、2017年より日本知的財産仲裁センターの運営委員をつとめている。