【特別講演】「知らねぇよ、知財のことなんて」 そんなこともう言わせないための知財教育 ~ 一歩先を行く知財マインドの育て方 ~ / 第3回知財ネットワーク交流会(大阪会場)
開催地:前ゼミ(大阪)
日時:2019年11月14日(木), 15:30 - 18:40
中小企業
知的財産戦略
研究所 所長
生島 博 氏
多くの企業知財部門において、困りごとの上位に知財教育の問題があります。
・企業内における知財に関する意識が低い。
・知財ノウハウの継承がうまくいかず、世代間格差が生じている。
・人材不足のため、他部署との兼任で知財業務を行っている。
これらは、企業の将来を担う知財部門にとって重要な問題であり、この問題を解決していくためには、「知財マインド」を育てることが大切です。世界規模で競争が繰り広げられる現代、知財部門の役割は知財の権利化のみならず、ビジネスを成功に導くための知財戦略を構築することへと変化しつつあります。
ボーダレス化する時代において、企業戦略として、会社を伸ばすためにどのような知財教育が必要か、またどのように知財教育を進めるべきか、「知財マインド」の育て方のコツとポイントについて、中小企業知的財産戦略研究所 所長の生島氏を講師に迎え、具体例を交えお話いただきます。
また、その後に行われる「知財ネットワーク交流会」では、生島講師、弊所弁理士、さらに受講された方々とも交流を図っていただけます。是非、ご参加下さい。
・企業内における知財に関する意識が低い。
・知財ノウハウの継承がうまくいかず、世代間格差が生じている。
・人材不足のため、他部署との兼任で知財業務を行っている。
これらは、企業の将来を担う知財部門にとって重要な問題であり、この問題を解決していくためには、「知財マインド」を育てることが大切です。世界規模で競争が繰り広げられる現代、知財部門の役割は知財の権利化のみならず、ビジネスを成功に導くための知財戦略を構築することへと変化しつつあります。
ボーダレス化する時代において、企業戦略として、会社を伸ばすためにどのような知財教育が必要か、またどのように知財教育を進めるべきか、「知財マインド」の育て方のコツとポイントについて、中小企業知的財産戦略研究所 所長の生島氏を講師に迎え、具体例を交えお話いただきます。
また、その後に行われる「知財ネットワーク交流会」では、生島講師、弊所弁理士、さらに受講された方々とも交流を図っていただけます。是非、ご参加下さい。
プログラムの案内
第1部: 特別講演
1.はじめに
2.なぜ知財が必要か
・グローバル時代に勝ち抜き、生き残るために知財が必要な理由
・様々な知財の使い方
3. 社内における知財の役割
・知財担当者に求められるもの
・知財部のない企業における活動の仕方
・ビジネスの成功と知財戦略
4. 知財教育の進め方
・中小企業における知財教育
・知財別教育
・階層別教育
・部署別教育
5. 会社を伸ばすためのチームワークづくり
・社内のパイプ役としての知財部の役割
6. まとめ
第2部: 第3回知財ネットワーク交流会
知財ネットワーク交流会概要
日時 | 2019年11月14日 (木) 第1部 15:30~17:00 / 第2部 17:10~18:40 |
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場所 | 第1部 新ダイビル4階会議室2 ※会場が23階弊所セミナールームより変更になりました 第2部 新ダイビルカフェテリア(新ダイビル4階) (大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階) 【地図はこちら】 ★京阪中之島線「大江橋駅」 (2番出口より北へ徒歩2分) ★地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 (7番出口より北へ徒歩5分) ★JR東西線「北新地駅」 (11-21,23番出口より南へ徒歩5分) |
参加費 | 3,000円(知財ネットワーク交流会費用を含みます) |
対象 | 企業知財担当者、開発者、中小企業経営者の方 |
持ち物 | 筆記用具、名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください。 ※備考欄に、参加希望をご明記ください。 <記入例> 第1部参加 / 第2部のみ参加 / 両方に参加 |
セミナー講師の紹介
中小企業知的財産戦略研究所
所長 生島 博 氏
大阪大学工学部卒
<略歴>
・大手情報通信系企業 知的財産部・事業企画部長
・特許庁 中小企業等知財支援協議会委員
・日本知的財産協会 特許委員長
・内閣知的財産戦略本部 タスクフォース委員
・発明推進協会 全国知財窓口支援業務統括
・東京都知的財産総合センター 所長等、歴任
現在、中小企業知的財産戦略研究所 所長
東京都立産業技術研究センター 知的財産専門相談役等を兼任