前田知財塾 ~上級編~ 第4回(大阪会場)
開催地:前ゼミ(大阪)
日時:2018年1月26日(金), 13:30 - 16:30
弁理士
大石 憲一
『前田知財塾-上級編-』は、一般的なセミナーと異なり、少人数のゼミ形式で講義が進行し、受講者同士や講師がキャッチボール形式で問題事例に取り組むことで、真の知財スキルを身に付けることができるセミナーです。受講生同士の交流の場としても活用して頂くことができます。
上級編では、知財部門の方や知財知識のある方などを対象に、特許や契約等の実務にかかる検討やケーススタディ(討論形式あり)を行い、知財担当者のさらなるレベルアップを図ります。
また、宿題等が出る回もございますので、セミナーの理解度をさらに深めることもできます。
なお、このセミナーは、各回が関連する部分がございますので、原則として4回全てを出席される方が望ましいです。
*本セミナーは、過去に開催のものとほぼ同内容です
上級編では、知財部門の方や知財知識のある方などを対象に、特許や契約等の実務にかかる検討やケーススタディ(討論形式あり)を行い、知財担当者のさらなるレベルアップを図ります。
また、宿題等が出る回もございますので、セミナーの理解度をさらに深めることもできます。
なお、このセミナーは、各回が関連する部分がございますので、原則として4回全てを出席される方が望ましいです。
*本セミナーは、過去に開催のものとほぼ同内容です
プログラムの案内
第1回「発明発掘」
◆図面からの発明発掘
①図面からの発明発掘とは ②ケーススタディ
◆パテントマップからの発明発掘
①パテントマップからの発明発掘とは ②ケーススタディ
◆図面からの発明発掘
①図面からの発明発掘とは ②ケーススタディ
◆パテントマップからの発明発掘
①パテントマップからの発明発掘とは ②ケーススタディ
第2回「進歩性の見極め方」
◆出願時の進歩性
①従来技術と特許請求の範囲(クレーム)について ②ケーススタディ
◆中間対応時の進歩性
①拒絶理由と引用文献について ②ケーススタディ
◆出願時の進歩性
①従来技術と特許請求の範囲(クレーム)について ②ケーススタディ
◆中間対応時の進歩性
①拒絶理由と引用文献について ②ケーススタディ
第3回「共同開発に関する問題点」
◆共同開発に関連する法律問題
①民法・特許法について ②契約書について
◆ケーススタディ
①契約書を使ったケーススタディ
◆共同開発に関連する法律問題
①民法・特許法について ②契約書について
◆ケーススタディ
①契約書を使ったケーススタディ
第4回「訴訟等の紛争解決手段」
◆紛争解決の手段
①訴訟・判定・仲裁・和解等 ②警告書
◆ケーススタディ
①警告書を使ったケーススタディ
◆紛争解決の手段
①訴訟・判定・仲裁・和解等 ②警告書
◆ケーススタディ
①警告書を使ったケーススタディ
※ケーススタディは機械系または電気系の題材を扱います。また、グループに分かれて討論形式で行います。
セミナー概要
日時 | 第1回 2017年10月27日 (金) 13:30~16:30 第2回 2017年11月24日 (金) 13:30~16:30 第3回 2017年12月15日 (金) 13:30~16:30 第4回 2018年 1月26日 (金) 13:30~16:30 ※1回3時間(1.5時間×2コマ) |
---|---|
場所 | 前田特許事務所 大阪オフィス (大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階) 【地図はこちら】 ★京阪中之島線「大江橋駅」 (2番出口より北へ徒歩2分) ★地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 (7番出口より北へ徒歩5分) ★JR東西線「北新地駅」 (11-21,23番出口より南へ徒歩5分) |
受講料 | 10,000円/全4回 (各回受講の場合は、3,000円/1回) ※全4回続けての受講が望ましいですが、各回受講についてはご相談に応じます。 |
定員 | 12名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます。 |
対象 | 2年以上の知財経験者(知財部員、知財知識のある経営者など)の方 |
持ち物 | 筆記用具、名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください。 ※備考欄に、受講希望回をご明記ください。 <記入例> 全4回受講希望 第1回のみ受講希望 |
セミナー講師の紹介
弁理士大石 憲一
1990年 マツダ株式会社に入社。知的財産部で駆動系・車体系の先行技術等の知財業務を担当。
1998年 マツダ退職後も、国内某特許事務所や一般企業において知的財産業務、法務業務に関わる。
2010年 前田特許事務所入所。現在は、様々なセミナーを開講し、好評を得ている。
1990年 マツダ株式会社に入社。知的財産部で駆動系・車体系の先行技術等の知財業務を担当。
1998年 マツダ退職後も、国内某特許事務所や一般企業において知的財産業務、法務業務に関わる。
2010年 前田特許事務所入所。現在は、様々なセミナーを開講し、好評を得ている。