第163回 設計図面に隠れている発明を見出す発明発掘(図面発掘) ~ケーススタディを通じて「強い特許権」を作り出すポイントを解説 知財部員として何をすればいいのかのコツを伝授~(東京会場)
開催地:前ゼミ(東京)
日時:2018年6月28日(木), 13:30 - 16:30
弁理士
大石 憲一
企業で知財業務を担当していると「なぜ、こんな当たり前の構造に特許があるのか!」と感じる場面に遭遇します。
知財担当者としては「やられた!」 と感じる場面です。
今回は、この「やられた」と競合他社に感じさせる特許権を、設計図面から生み出す方法について、ケーススタディ方式で解説します。
開発部門から出願ネタが出ないと嘆かれている方、また、自社の知財力を向上させたいと考えている方、必見です。是非ご参加下さい。
*本セミナーは過去に開催のものとほぼ同内容です。
また、知財塾~上級編~「発明発掘」と内容が一部重複しています。
知財担当者としては「やられた!」 と感じる場面です。
今回は、この「やられた」と競合他社に感じさせる特許権を、設計図面から生み出す方法について、ケーススタディ方式で解説します。
開発部門から出願ネタが出ないと嘆かれている方、また、自社の知財力を向上させたいと考えている方、必見です。是非ご参加下さい。
*本セミナーは過去に開催のものとほぼ同内容です。
また、知財塾~上級編~「発明発掘」と内容が一部重複しています。
プログラムの案内
1.オリエンテーション
2.企業と知財
①知的財産とは?
②企業と知財の関係
③知財担当者の役割
①知的財産とは?
②企業と知財の関係
③知財担当者の役割
3.図面発掘とは
①発明相談シートと図面発掘
②図面発掘の具体的手法
4.ケーススタディ (Ⅰ)
基本事例
5.ケーススタディ(Ⅱ)
応用事例
6.まとめ・質疑応答
※ケーススタディは、グループに分かれて行います。
セミナー概要
日時 | 2018年6月28日(木)13:30~16:30 |
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場所 | 東京都中小企業会館 (東京都中央区銀座2-10-18)【地図はこちら 】 ★東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」11番出口徒歩1分 ★東京メトロ銀座線「銀座駅」A13番出口徒歩7分 ※メルキュールホテルの向いのビル8階が会場になります |
受講料 | 5,000円 |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます |
対象 | 知財担当者の方、開発担当者の方、本セミナー内容に興味がある方 |
持ち物 | 筆記用具、名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください |
セミナー講師の紹介
弁理士大石 憲一
1990年 マツダ株式会社に入社。知的財産部で駆動系・車体系の先行技術等の知財業務を担当。
1998年 マツダ退職後も、国内某特許事務所や一般企業において知的財産業務、法務業務に関わる。
2010年 前田特許事務所入所。現在は、様々なセミナーを開講し、好評を得ている。
1990年 マツダ株式会社に入社。知的財産部で駆動系・車体系の先行技術等の知財業務を担当。
1998年 マツダ退職後も、国内某特許事務所や一般企業において知的財産業務、法務業務に関わる。
2010年 前田特許事務所入所。現在は、様々なセミナーを開講し、好評を得ている。
2017年10月 『知財担当者になったら読むべき本』を発明推進協会より上梓。