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トピックス2025.02.04
中国の特許査定率について
特許庁では、スタートアップに対する様々な支援を行っていますが、本年4月から新たに「スタートアップに対するプッシュ型支援(PASS:Push-type Assistance Service for Startups)」が実施されております。PASSでは、特許を出願したスタートアップやその代理人に対して、特許庁側から電話やメール等で積極的に連絡を取り、各種支援策を紹介してそれらの活用を促進します。
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質問2025.02.04
知的財産取引ガイドラインとは?
Q:
知的財産取引ガイドラインとはどのようなものでしょうか?
また、最近、知的財産取引ガイドラインが改正されたと聞きましたが、どのような点が改正されたのでしょうか?どのようなものでしょうか?
また、最近、知的財産取引ガイドラインが改正されたと聞きましたが、どのような点が改正されたのでしょうか? -
トピックス2024.12.03
特許庁のスタートアップ支援について
特許庁では、スタートアップに対する様々な支援を行っていますが、本年4月から新たに「スタートアップに対するプッシュ型支援(PASS:Push-type Assistance Service for Startups)」が実施されております。PASSでは、特許を出願したスタートアップやその代理人に対して、特許庁側から電話やメール等で積極的に連絡を取り、各種支援策を紹介してそれらの活用を促進します。
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質問2024.12.03
発明提案書の作成における発明の内容を説明するための用語の選定方法は?
Q:
発明提案書の作成に関し、発明の内容を説明するための用語の選定について教えてください。 -
トピックス2024.11.01
特許請求の範囲の記載について
特許請求の範囲は、一般に、上位概念で記載するなど、できるだけ広く記載するように言われています。
例えば特許入門セミナーなどでは、六角鉛筆の例が挙げられ、六角形に限定されないように多角形と記載するのがよいとか、楕円などの非円形や、突起があるもの、重心が片寄っているものなども含めるように記載したり、発明の対象を鉛筆に限定せず筆記用具とするのがよいと説明されることが多いと思います。
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知財情報2025.02.03
特許行政年次報告書 2024年版(審判)
1.イントロダクション
「特許行政年次報告書2024年版」が、特許庁より発行された。本報告書には、2023年迄の産業財産権に関する各種統計が記載さている。今月号では、本報告書の中から、審判・異議申立ての状況について紹介する。 -
判例2025.01.07
特許裁判例
「Jimny Fan」の欧文字と「ジムニーファン」の片仮名を2段に書してなる本願商標は、商標法第4条第1項第11号及び第15号に該当するものとは認められないとして、拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決を取り消した事例。
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知財情報2024.11.01
特許行政年次報告書 2024年版発行
1.イントロダクション
「特許行政年次報告書2024年版」が、特許庁より発行された。本報告書には、2023年迄の産業財産権に関する各種統計が記載さている。今月号では、本報告書の中から、主に、特許、実用新案、意匠及び商標に係る出願及び審査の状況について紹介する。 -
判例2024.10.01
商標裁判例
「Jimny Fan」の欧文字と「ジムニーファン」の片仮名を2段に書してなる本願商標は、商標法第4条第1項第11号及び第15号に該当するものとは認められないとして、拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決を取り消した事例。
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知財情報2024.09.03
商標法におけるコンセント制度の導入
1.イントロダクション
2024年4月1日に施行されたコンセント制度に係る改正商標法の規定(第4条第4項)について紹介する。
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2025.01.21
特許庁、EXPO2025-大阪・関西万博に出展
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
さて、新年最初の知財ニュースは、今年開催される大阪・関西万博に、特許庁が出展することを発表したことについて紹介させていただきます。 -
2024.12.23
AI時代の知的財産権検討会、「中間とりまとめ(権利者のための手引き)」を発表
今回の知財ニュースは、内閣府に設置された「AI時代の知的財産権検討会」が先月、「中間とりまとめ」-権利者のための手引き-を発表したことについて、紹介させて頂きます。
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2024.11.01
電動アシスト自転車と知的財産権
今回の知財ニュースは、最近よく街中で見かけるようになった電動アシスト自転車に関する2つの知財ニュースについて、ご紹介します。
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2024.10.01
ゲーム「パルワールド」のポケットペアを、任天堂・ポケモンが特許権侵害で提訴
今回の知財ニュースは、今年1月に発表され2024年に最もヒットしたゲームと言われている「パルワールド」を開発・運営するポケットペア社を、ゲーム「ポケットモンスター」を開発・販売している任天堂社とポケモン社が、特許権を侵害しているとして訴訟を提起した事件についてです。
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2024.09.03
3倍巻きトイレットペーパーの特許訴訟、日本製紙クレシアが大王製紙に敗訴
今回の知財ニュースは、8月21日に東京地裁で、日本製紙クレシアVS大王製紙の「3倍巻きトイレットペーパー」に関する特許訴訟の判決が下されたので、この事件について紹介します。