「標準戦略対応審査」の試行開始について
特許庁は、令和8年7月1日より、標準化を目指す技術に関する特許出願の審査を、標準開発の進捗に合わせてユーザーの希望するタイミングで行う「標準戦略対応審査」の試行を開始すると公表しました。
標準戦略対応審査の主な特徴は以下の通りです。
・標準化活動(規格の制定・普及に向けた活動)を行っている技術に関する特許出願について、
出願人の希望するタイミング(審査請求から最大24か月後)に着手
・申請希望の募集開始から所定の期間(注)に、標準戦略対応審査を希望する旨と申請予定の出願番号一覧を記した
応募申込書を提出
・審査着手前に特許庁側とりまとめ担当者と面接
面接前に、申請書、標準化活動を行っていることを示す書類、上申書を提出
面接では、標準戦略における標準対象技術の位置づけの説明、標準と出願の関係の説明、各出願の技術説明等を説明
標準化活動に関する業務を行っているお客様は、下記URLの内容をご確認願います。
また、必要に応じて弊所にご相談いただければと思います。
(注)今回は試行ですが、来年以降、毎年7月に、その年の10月1日から翌年の9月30日までの1年間に標準戦略対応審査の申請を希望する出願人の応募を受付けるとのことです。下記の詳細に記載がありますのでご確認願います。
概要:https://www.meti.go.jp/press/2026/06/20260618001/20260618001.html
詳細:https://www.jpo.go.jp/system/patent/shinsa/general/hyojun-senryaku-taiou-sinsa.html(各種書類フォーマットのリンクあり)
標準戦略対応審査ガイドライン:
https://www.jpo.go.jp/system/patent/shinsa/general/document/hyojun-senryaku-taiou-sinsa/guideline.pdf
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