前ビナー
前田特許事務所では、オンデマンド配信形式の知財ウェビナー「前ビナー」を提供しています。前ビナーは、インターネットの接続環境さえあれば、時と場所を問わずご視聴できます。内容 | 知財セミナー |
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提供形式 | オンライン |
前ビナーのお申し込みからご視聴までの流れ
※ご視聴はお申込者さまのみ可能です。ID・パスワードを他者と共用するなど、不正視聴が発覚した場合は、視聴停止にし、視聴者数に応じた受講料をご請求させていただきます。
※本コンテンツでは、制作時の事務所名である「特許業務法人前田特許事務所」を利用している場合があります。
推奨環境について
OS・ブラウザ | Windows10(日本語版)以上
・Google Chrome最新版 |
Macintosh OS 10.10 Yosemite(日本語版) 以上
・Safari 最新版 |
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スマートフォン | iOS 17.6.1 以降 | Android13 以降 |
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備 考 |
動画・音声の再生には大量のデータ通信が必要となるため、有線接続やWi-Fi環境でのご利用をおすすめします。 |
権利化・権利行使で差がつく 米国特許実務のための英語力強化演習 ~基本から、クレーム及び意見書の英語での作成まで~
本セミナーでは、特許翻訳の基本から、効率的な翻訳チェック、英文クレーム作成、英文意見書での説得力のある議論の構築まで、英語、特許法、技術の3領域の知識に基づいた実践的英語力の向上を目指します。
具体的な例題を実際に考えていただくことによって、明日から実務で使える総合力が確実に身に付きます。
単なる翻訳講座とは異なり、重要判例、審査便覧(MPEP)等を参照し、米国特許法の必須知識も復習します。
初心者からベテランまで、特許実務で英語を使う全ての方にお薦めいたします。
*英語力の目安: 米国のOAをおおまかに理解できる程度。
*本セミナーは過去に前ゼミにて開催のものとほぼ同内容です。
講師紹介
プロフィール・略歴
京都大学大学院電気工学専攻修了。
米国ロースクールFranklin Pierce Law Center 卒業(Juris Doctor)。
精密機器メーカーでハードウェア開発に従事したのち、在阪の特許事務所で米国特許実務の経験を積む。
米国ロースクール卒業後、カリフォルニア州の法律事務所Beyer Weaver LLPでPatent Agent としてシリコンバレーの大手メーカーの特許権利化を担当。
2008年前田特許事務所入所。
明細書、契約書、レター等の英文校閲者、特許英会話の講師としても活躍している。
プログラム
- 1.誤訳の訂正
- 例題「基礎出願に基づき誤訳を直せるか?」等
- 2.訳語選択と共起
- 例題「単語レベルで置き換えると必ず誤訳する表現」等
- 3.英文明細書の作法
- 例題「112(f)の適用を避ける理由は?」等
- 4.Office Action への効果的な応答
- 例題「説得力のある議論を構築するには?」等
概要
対象 | 米国特許出願を扱う知財担当者、英文明細書等をチェ ックする研究者・技術者の方 |
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受講料 | 5,000円(税込)(14日間/120分) |
申込方法 | 申し込みフォームをご利用ください。 |
その他 | 当所は適格請求書発行事業者です。登録番号:T2120005014907 |
受講方法
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