弁理士
三宅 康雅
Yasumasa MIYAKE
機
電
化
AI
商
意
付記
顧
東京
インタビュー
- 弁理士(知財業界)を目指したきっかけ
- 設計開発業務は、物を作り出す喜びは大きいものの専門化しがちなのに対して、広く様々な技術分野での新しい技術や、巧妙な工夫を見渡したいと思い、この特許業界に入りました。
- 仕事をする上で心がけていること
- お客さまが求めているものは何かを把握し、真に役に立つ権利取得のお手伝いを目指すよう心がけています。
- 仕事でやりがいを感じる瞬間
- 美しい発明に触れたとき。
その発明を権利化できたとき。
その権利が事業の役に立ったとき。
- 日々のモチベーション
- 技術が絡む仕事に携わるだけで幸せなので、日々、坦々とこなすだけ。
- 前田特許事務所の魅力
- 事務所が大きくなっても、自由な雰囲気が残っているところ。
単に出願、権利化業務をするだけでなく、お客さまの知財活動の支援を重視しているところ。
- 休日の過ごし方、趣味、特技
- マラソン、ヨット、工作。あと、大阪に居た頃はハイキングも行ってたけど、東京は山が遠い・・・。
- 子供の頃の夢
- 覚えてないけど、理科、工作が好きだったので、漠然と科学系の将来を嗜好していたように思います。
- お客さまへのメッセージ
- 知財を事業に役立てるためには、そもそも知財を生み出して、それを認識(発掘)することが必要です。そのサポートをいたします。
次に、それを有用な知財権として権利化するためには、適切な手続が必要です。そのサポートをいたします。
取得した知財権は、いろいろな活用の仕方があります。そのための知財活動のサポートをいたします。
これらのためには、何より、密なコミュニケーションが必要です。そのために尽力いたします。
専門技術分野
液晶表示装置関係、携帯電話・通信・ネットワーク関係、自動車関係、工作機械関係、家電製品関係
学歴
1979年 東京大学農学部農業工学科 卒業
職歴
1979年 小松インターナショナル製造株式会社に入社。建設機械、農業用トラクターの開発/設計業務に従事。
1984年 日本シスコン株式会社に入社。ロボット、メカトロ機器の開発/設計業務に従事。
1986年 原謙三特許事務所に入所。VTR、複写機、自動車分野を担当。
1989年 中島国際特許事務所に入所。ソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク分野を担当。
2000年 前田特許事務所に入所。現在に至る。
資格
1972年 | 第3級アマチュア無線技士 |
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2005年 | 1級小型船舶操縦免許 |
2006年 | ソフトウェア開発技術者 |
2010年 | 弁理士登録(第17095号) |
2014年 | 1級知的財産管理技能士(特許専門業務)登録(IP1310000055) |
現在の業務内容
特許・実用新案
商標
意匠
知財調査
知財コンサルティング
係争対応
知財セミナー講師