セミナー

知財セミナー少人数制から多人数制まで
様々な実践セミナーを開催

知財活動を活発にするには、御社内の知財意識を高めることが重要です。
また、社会をより良く生きるためには、社会人・家庭人として大切なことを
学ぶ必要もあります。
さらに、次世代を担う若者を育成することは、現世代を生きる者に課せられた責務です。

前田特許事務所では、経験豊富な講師陣により、少人数ゼミ形式から多人数座学形式まで
多種多様な実践セミナーを開催しており、皆様を教育面で支援します。

前ゼミとは
前ゼミとは、前田特許事務所が主催する知財セミナーで、少人数で行うゼミ形式のセミナーが中心です。
東京・大阪・広島等で開催しています。


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前ゼミ+(プラス)とは
前ゼミ+とは、知財をテーマとして扱う「前ゼミ」とは違い、「定年70歳時代」「人生100年時代」をより良く生きるために、ビジネススキル、ライフスキルについて、意思をもった学びをサポートする、文字通り「プラスアルファ」のセミナーです。

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前ビナー(前田IP Webinar)とは
Webinar(ウェビナー)とは、Webとセミナーを組み合わせた造語で、インターネットを利用して配信されるセミナーです。
インターネットの接続環境さえあれば、時と場所を問わず受講できます。

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企業内セミナーとは
企業内セミナーとは、お客様の所で開催する出張セミナーで、少人数のゼミ形式から多人数の座学形式のセミナーまで対応します。
全国各地で開催できます。

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今のビジネスに活かせるセミナー内容

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受講者様の声
  • 自社で聞けない、教科書に書いていない実務レベルの話を聴き、自社の知財活動に役立てることができた。
  • 具体的な事例をケーススタディで考える時間が多く、理解が深まった。
  • グループでの議論形式が良く、参加人数がちょうど良い。講師の回答が納得しやすく、的確だった。
  • 少人数制で理解しやすく、講師の方と接しやすい。他社の知財担当者の話を聞ける機会としてよかった。
  • 具体例が多くすごく理解しやすかった。先生のお話は誰にでもわかる言葉だったので、理解しやすく非常に参考になった。
  • 具体的な手法の説明と、実際にそれを実践形式で行った点が、知識、スキルを学ぶ上で大変有効だった。
  • 実務的な話が多く、とても参考になった。
  • 事例があり、重要点を明確に示されていたので大変よかった。
  • 実習があるので、自分の足りないところに気づく良い結果となった。

前ゼミカレンダー

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大阪 知財・特許セミナー 2024年10月22日 15:0017:00
【ステップアップで学ぶ化学系特許出願5】第288回 これで実務も怖くない! クレーム作成から拒絶理由通知対応までのケーススタディ ~ 化学系特許出願のツボ ~

弁理士 小寺 淳一
弁理士
小寺 淳一

 化学系の特許出願では、例えば「図面が添付されていない出願が多く見られる」等の理由から、「化学系の明細書は他の技術分野の明細書とは異なる」と言われています。また、このような出願形式の相違点等に起因して、化学系特許出願に特有な拒絶理由が存在するため、明細書を記載する際に留意すべき事項が数多く存在します。

 本セミナーは、実験データに基づいてクレームの作成を行う出願準備の段階から、出願後の拒絶理由通知に対する対応に至るまでのケーススタディを中心に講義を進めます。
 実際の実務と同様に、先ずはご自身でクレームの作成等を考えていただき、その後、講師がポイントについて解説をしていく形式を採用することにより、化学系特許出願における留意事項について、理解を深めていただきます。実際の実務において考慮すべきポイントを整理していきますので、本セミナーの内容を実務においてすぐに活用することが可能です。
化学系特許出願の実務に日々携わっている方にお薦めのセミナーです。

*毎年好評の本セミナー、今年も開催します(ケーススタディは昨年に準じます)。
*本セミナーは、複数回セミナーで構成される「ステップアップセミナー」です。各回連続性がございますので、原則全5回受講となります。
*セミナー終了後、ステップアップセミナー修了懇親会を予定しています。半年にわたって学んできた仲間と講師を囲んで、ざっくばらんに楽しんでいただける場にしたいと考えていますので、ぜひご参加ください。
詳細は開講後、皆さまにお知らせします。


__//__//__// 知財支援室より __//__//__//

 ステップアップセミナーは、基礎的な内容から段階的に学んでいただくことで、実務に役立つ総合的な力が身につくよう構成されています。
 5月からスタートする本セミナーでは、全回通して受講することで、化学系特許出願について、総合的に学べるようカリキュラムを工夫しています。
 全5回の授業を通して、当初はわからなかった問題が最後には解けるようになることを目標にしています。同時に、半年をかけて学んでいく中で、講師や受講生同士、交流を深めていただきます。ぜひ知財部員、開発者、新人社員の教育にご活用ください。

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Category Image 2024年8月20日 13:3017:00
【ステップアップで学ぶ化学系特許出願4】第288回 数値限定発明の権利取得の必勝法 ~ 発明を数値範囲で特定する場合の「落とし穴」とその「回避法」~

弁理士 小寺 淳一
弁理士
小寺 淳一

 機械系や電気系の発明では、構造上の特徴や物理的な性質を数値範囲で限定して発明を特定する場合があります。また、化学物質の発明、材料の製造方法の発明等の化学系の発明では、化学構造上の一般式の範囲や温度範囲等を数値で限定して発明を特定する必要があります。

 このような数値限定発明では、単に数値範囲を特定するだけであるため、一見、明細書の記載が容易に思われがちですが、実は、「落とし穴」が潜んでいます。そして、明細書の記載に不備があると、この「落とし穴」から抜け出すことができなくなります。

 第4回では、発明を数値範囲で限定する場合の留意事項について解説します。化学系の発明に限らず、機械系及び電気系の発明において、数値限定による特定が必要な発明に関わる方、特に、企業の知財担当の方、発明者となる技術者の方々、必見です。

*毎年好評の本セミナー、今年も開催します(ケーススタディは昨年に準じます)。
*本セミナーは、複数回セミナーで構成される「ステップアップセミナー」です。各回連続性がございますので、原則全5回受講となります。
*セミナー終了後、講師との個別面談あり(自由参加)。


__//__//__//__//__// 知財支援室より __//__//__//__//__//

 ステップアップセミナーは、基礎的な内容から段階的に学んでいただくことで、実務に役立つ総合的な力が身につくよう構成されています。
 5月からスタートする本セミナーでは、全回通して受講することで、化学系特許出願について、総合的に学べるようカリキュラムを工夫しています。全5回の授業を通して、当初はわからなかった問題が最後には解けるようになることを目標にしています。同時に、半年をかけて学んでいく中で、講師や受講生同士、交流を深めていただきます。ぜひ知財部員、開発者、新人社員の教育にご活用ください。

*第5回のみ、終了後懇親会を予定しているため、大阪オフィスでの会場開催となります。詳細については開講後、お伝えします。

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Category Image 2024年7月16日 13:3016:00
【ステップアップで学ぶ化学系特許出願3】第288回 これで化学も怖くない! 化学系特許出願の留意事項2 ~ 各出願パターンにおける留意点 ~

弁理士 小寺 淳一
弁理士
小寺 淳一

 化学系の発明には、化学物質(材料)の発明、製造方法の発明、用途限定の発明等、様々な出願パターンが存在しますが、記載要件や新規性・進歩性、クレーム解釈等の観点から、留意しなければならない事項が、多数存在します。

 第2回、第3回では、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明します。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めていただきます。
 化学系の発明に関わる方、特に企業の知財担当の方、発明者となる技術者の方、必見です。

*毎年好評の本セミナー、今年も開催します(ケーススタディは昨年に準じます)。
*本セミナーは、複数回セミナーで構成される「ステップアップセミナー」です。各回連続性がございますので、原則全5回受講となります。


__//__//__//__//__// 知財支援室より __//__// __//__//__//

 ステップアップセミナーは、基礎的な内容から段階的に学んでいただくことで、実務に役立つ総合的な力が身につくよう構成されています。
 5月からスタートする本セミナーでは、全回通して受講することで、化学系特許出願について、総合的に学べるようカリキュラムを工夫しています。
 セミナー終了後、講師との個別面談や修了懇親会も予定しています。全5回の授業を通して、当初はわからなかった問題が最後には解けるようになることを目標にしています。同時に、半年をかけて学んでいく中で、講師や受講生同士、交流を深めていただきます。ぜひ知財部員、開発者、新人社員の教育にご活用ください。

*第5回のみ、終了後懇親会を予定しているため、大阪オフィスでの会場開催となります。詳細については開講後、お伝えします。

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Category Image 2024年6月18日 13:3017:00
【ステップアップで学ぶ化学系特許出願2】第288回 これで化学も怖くない! 化学系特許出願の留意事項1 ~ 各出願パターンにおける留意点 ~

弁理士 小寺 淳一
弁理士
小寺 淳一

 化学系の発明には、化学物質(材料)の発明、製造方法の発明、用途限定の発明等、様々な出願パターンが存在しますが、記載要件や新規性・進歩性、クレーム解釈等の観点から、留意しなければならない事項が、多数存在します。

 第2回、第3回では、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明します。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めていただきます。
 化学系の発明に関わる方、特に企業の知財担当の方、発明者となる技術者の方、必見です。

*毎年好評の本セミナー、今年も開催します(ケーススタディは昨年に準じます)。
*本セミナーは、複数回セミナーで構成される「ステップアップセミナー」です。各回連続性がございますので、原則全5回受講となります。
*セミナー終了後、講師との個別面談あり(自由参加)。


__//__//__//__//__// 知財支援室より __//__//__//__//__//

 ステップアップセミナーは、基礎的な内容から段階的に学んでいただくことで、実務に役立つ総合的な力が身につくよう構成されています。
 5月からスタートする本セミナーでは、全回通して受講することで、化学系特許出願について、総合的に学べるようカリキュラムを工夫しています。
 セミナー終了後、講師との個別面談や修了懇親会も予定しています。全5回の授業を通して、当初はわからなかった問題が最後には解けるようになることを目標にしています。同時に、半年をかけて学んでいく中で、講師や受講生同士、交流を深めていただきます。ぜひ知財部員、開発者、新人社員の教育にご活用ください。

*第5回のみ、終了後懇親会を予定しているため、大阪オフィスでの会場開催となります。詳細については開講後、お伝えします。
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Category Image 2024年5月21日 14:0016:00
【ステップアップで学ぶ化学系特許出願1】第288回 これで化学も怖くない! はじめての化学系特許出願 ~ 即戦力を身につける 他の技術分野の出願との違いとは? ~

弁理士 小寺 淳一
弁理士
小寺 淳一

 化学系の特許出願では、例えば 「図面が添付されていない出願が多く見られる」等の理由から、「化学系の明細書は他の技術分野の明細書とは異なる」と言われています。
 また、このような出願形式の相違点等に起因して、化学系特許出願に特有な拒絶理由が存在するため、明細書を記載する際に留意すべき事項が数多く存在します。

 本セミナーでは、化学系特許出願の出願パターンや公報の読み方等の基本的な事項に加え、化学系特許出願において留意すべき事項を分かりやすく説明いたします。また、クレームの作成や進歩性等の特許要件に関するケーススタディを行い、理解を深めていただきます。
 化学系の発明に関わる方、特に企業の知財担当の方や、発明者となる技術者の方で化学系の出願の経験がない方、化学系の出願がどういうものか雰囲気をつかみたい方、必見です。是非、ご参加下さい。

*毎年好評の本セミナー、今年も開催します(ケーススタディは昨年に準じます)。
*本セミナーは、複数回セミナーで構成される「ステップアップセミナー」です。各回連続性がございますので、原則全5回受講となります。


__//__//__//__//__// 知財支援室より __//__//__//__//__//

 ステップアップセミナーは、基礎的な内容から段階的に学んでいただくことで、実務に役立つ総合的な力が身につくよう構成されています。
 5月からスタートする本セミナーでは、全回通して受講することで、化学系特許出願について、総合的に学べるようカリキュラムを工夫しています。
 セミナー終了後、講師との個別面談や修了懇親会も予定しています。全5回の授業を通して、当初はわからなかった問題が最後には解けるようになることを目標にしています。同時に、半年をかけて学んでいく中で、講師や受講生同士、交流を深めていただきます。ぜひ知財部員、開発者、新人社員の教育にご活用ください。 

*第5回のみ、終了後懇親会を予定しているため、大阪オフィスでの会場開催となります。詳細については開講後、お伝えします。

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大阪 知財・特許セミナー 2024年5月14日 13:3017:00
第287回 契約の「基礎」から分かる!!秘密保持契約と共同開発契約のポイント ~ ケーススタディを通じて契約締結交渉の実践力も養う ~(大阪会場)

弁理士 大石 憲一
弁理士
大石 憲一

 近年、外部の力を取り込んで商品開発や技術開発を行う事が多くなっていますが、そのとき必要なのが、秘密保持契約や共同開発契約等の契約書のチェックと契約の締結です。

 こうした作業は、開発部門や知財部門等が行う事が多いですが、この中には、契約の「基礎」を学ぶことなくこの作業を行われている方もいるようです。しかし、このように契約の「基礎」を学ぶことなく契約締結交渉等に臨むと、「落とし穴」に気付かず、後に、技術開発したことや知財を権利化したことが、全て水の泡になる可能性があります。

 今回のセミナーは、こうした問題を避けるため、契約の「基礎」から学んだ上で、契約書のチェックや契約締結交渉をケーススタディを通じて体験し、契約交渉の実践力にまで高めていただけるものになっています。

 契約書のチェックや契約の締結交渉をこれから行う可能性がある方、又は既に行っておられる知財担当者、開発担当者の方に、ぜひお薦めします(ケーススタディは「企業-大学」間の契約交渉を扱います)。

 *毎年好評の本セミナー、今年も開催します(ケーススタディは昨年に準じます)

__//__//__// 知財支援室より __//__//__//

 「ケーススタディはやはり対面でしてほしい」とのご要望にお応えし、本年度も対面実施いたします。
 オンライン配信の予定はなく、大阪会場にて対面のみの開催となります。
   ※最少催行人数2名

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大阪 知財・特許セミナー 2024年4月16日 13:3017:00
第286回 知財戦略とパテントマップ ~ケーススタディを通じて学ぶ知財戦略の立案とパテントマップの作成~(大阪会場)【満員御礼・キャンセル待ち受付中】

弁理士 大石 憲一
弁理士
大石 憲一

【キャンセル待ち受付中】
※定員に達したため、現在、キャンセル待ち受付中です。


  “知財戦略” と “パテントマップ”。
 知財担当者であれば、両者共に、知財業務を進めて行く上で、重要であることは知っているものの、「日々の出願業務等に追われて、これらの作成業務等が後回しになっている。」と言われる方が多いのではないでしょうか。
 また、「具体的にどのように作成すれば良いのか分からない。」と言われる方もいるのではないでしょうか。

 今回は、こうした方々を対象に、ケーススタディを通じて学んでいただくことで、自社の知財戦略立案とパテントマップ作成のきっかけ作りにしていただければと思います。

 知財業務のレベルアップを図りたい方、必見です。ぜひ、ご参加下さい。
 なお、本セミナーでは「パテントマップの活用法」については触れません。

*毎年好評の本セミナー、今年も開催します(ケーススタディは昨年に準じます)


__//__//__// 知財支援室より __//__//__//
 おかげさまで毎回満員で早期に受付を終了となる人気セミナーです。
今年も大阪会場にて、対面のみの開催となります。ぜひご参加ください。
 尚、セミナーの性質上、配信予定はございません。
 ※最少催行人数2名

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