前ゼミ 第122回 警告書の対応、特許回避構造の検討 ~ケーススタディを通じて他社特許の対応力を身に付ける~
開催地:前ゼミ(大阪)
日時:2017年6月26日(月), 13:30 - 16:30
弁理士
大石 憲一
知財業務には、自社の知財を守る「権利化業務」以外に、他社の知財権から自社を守る「他社対応業務」があります。
この「他社対応業務」は、権利化業務のように定常的に発生しないため、経験の少ない方もおられるのではないでしょうか?
しかし、この他社対応業務でミスをしてしまうと、全社的に影響が及んでしまい、甚大な損害が発生するおそれがあります。
そこで、今回は、ケーススタディを通じて、他社対応業務である「警告書の対応」と「特許回避構造の検討」を学んで頂ければと思います。
*2017年度開催の新講座です。
この「他社対応業務」は、権利化業務のように定常的に発生しないため、経験の少ない方もおられるのではないでしょうか?
しかし、この他社対応業務でミスをしてしまうと、全社的に影響が及んでしまい、甚大な損害が発生するおそれがあります。
そこで、今回は、ケーススタディを通じて、他社対応業務である「警告書の対応」と「特許回避構造の検討」を学んで頂ければと思います。
*2017年度開催の新講座です。
プログラムの案内
1.警告書の対応
①警告書対応のポイント ②侵害判断のポイント ③ケーススタディ(簡単な日用品の構造に関する事例)
①警告書対応のポイント ②侵害判断のポイント ③ケーススタディ(簡単な日用品の構造に関する事例)
2.特許回避構造の検討
①特許回避構造を検討するポイント ②ケーススタディ(簡単な機械構造物に関する事例)
①特許回避構造を検討するポイント ②ケーススタディ(簡単な機械構造物に関する事例)
セミナー概要
日時 | 2017年6月26日(月)13:30~16:30 |
---|---|
場所 | 前田特許事務所 大阪オフィス (大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階) 【地図はこちら】 ★京阪中之島線「大江橋駅」 (2番出口より北へ徒歩2分) ★地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 (7番出口より北へ徒歩5分) ★JR東西線「北新地駅」 (11-21,23番出口より南へ徒歩5分) |
受講料 | 3,000円 |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます。 |
対象 | 知財担当者、開発担当者、本セミナー内容に興味がある方 |
持ち物 | 筆記用具、お名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください。 |
セミナー講師の紹介
弁理士大石 憲一
1990年 マツダ株式会社に入社。知的財産部で駆動系・車体系の先行技術等の知財業務を担当。
1998年 マツダ退職後も、国内某特許事務所や一般企業において知的財産業務、法務業務に関わる。
2010年 前田特許事務所入所。現在は、様々なセミナーを開講し、好評を得ている。
1990年 マツダ株式会社に入社。知的財産部で駆動系・車体系の先行技術等の知財業務を担当。
1998年 マツダ退職後も、国内某特許事務所や一般企業において知的財産業務、法務業務に関わる。
2010年 前田特許事務所入所。現在は、様々なセミナーを開講し、好評を得ている。