第199回 機械翻訳・AI翻訳が危ない! 中国ビジネスを守るために必要な 〝本物の特許翻訳″のポイント ~悪い特許翻訳を量産しないために技術者・知財マンが今こそ行うべき準備とは~(大阪会場)
開催地:前ゼミ(大阪)
日時:2019年7月18日(木), 14:00 - 16:00
WIS知財コンシェル
代表取締役
吉田 さつき 氏
WIS知財コンシェル
張 穎卓 氏
「中国の特許翻訳は価格の安さで決めている」
「日本語がわかる中国の特許事務所に一任すれば翻訳に間違いはない」
「逆翻訳をすれば日中翻訳の間違いを見つけられ、品質の担保は可能だ!」
「日本の特許事務所や翻訳事務所は翻訳コストが高い」
と思っていませんか?
しかし、実は特許翻訳の価値をコストで判断することで、自社の中国ビジネスを守る特許権を取得したつもりが、思いもよらないトラブルに巻き込まれることがあります。
そこで、本セミナーでは特許翻訳の失敗事例を多数紹介しながら、中国ビジネスを守る特許権を取得するためのポイントをお伝えするのはもちろんのこと、人間が行う翻訳と機械翻訳とを上手に使い分けることで、“本物の特許翻訳”を量産するために必要なポイントをお伝えします。
__//__//__// 知財支援室より __//__//__//
本セミナーでは、AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)でもある、WIS知財コンシェル株式会社の吉田講師から、最新の中国経済動向および知財動向の分析と、中国市場における日本企業のこれからの取組み、特許権の重要性についてお話しいただきます。
世界の特許出願において、特許出願件数、特許登録件数とも前年比1.03%増と、近年右肩上がりの成長を続けている中国知財における戦略について、解説いただきます。
「日本語がわかる中国の特許事務所に一任すれば翻訳に間違いはない」
「逆翻訳をすれば日中翻訳の間違いを見つけられ、品質の担保は可能だ!」
「日本の特許事務所や翻訳事務所は翻訳コストが高い」
と思っていませんか?
しかし、実は特許翻訳の価値をコストで判断することで、自社の中国ビジネスを守る特許権を取得したつもりが、思いもよらないトラブルに巻き込まれることがあります。
そこで、本セミナーでは特許翻訳の失敗事例を多数紹介しながら、中国ビジネスを守る特許権を取得するためのポイントをお伝えするのはもちろんのこと、人間が行う翻訳と機械翻訳とを上手に使い分けることで、“本物の特許翻訳”を量産するために必要なポイントをお伝えします。
__//__//__// 知財支援室より __//__//__//
本セミナーでは、AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)でもある、WIS知財コンシェル株式会社の吉田講師から、最新の中国経済動向および知財動向の分析と、中国市場における日本企業のこれからの取組み、特許権の重要性についてお話しいただきます。
世界の特許出願において、特許出願件数、特許登録件数とも前年比1.03%増と、近年右肩上がりの成長を続けている中国知財における戦略について、解説いただきます。
プログラムの案内
1.はじめに
(1)中国の経済市場
(2)中国特許出願件数
(3)中国特許訴訟件数の現状
2.特許権の重要性 ~中国でのビジネスを守るために
(1)安定的ポジションを取り続けるための特許権
(2)特許翻訳の重要性
(3)「本物の翻訳」に予算を使うために、今考えなければならない3つのこと
3.中国特許翻訳の失敗事例
(1)中国の経済市場
(2)中国特許出願件数
(3)中国特許訴訟件数の現状
2.特許権の重要性 ~中国でのビジネスを守るために
(1)安定的ポジションを取り続けるための特許権
(2)特許翻訳の重要性
(3)「本物の翻訳」に予算を使うために、今考えなければならない3つのこと
3.中国特許翻訳の失敗事例
セミナー概要
日時 | 2019年7月18日(木)14:00~16:00 |
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場所 | 前田特許事務所 大阪オフィス(大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階) 【地図はこちら 】 ☆京阪中之島線「大江橋駅」 (2番出口より北へ徒歩2分) ☆地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 (7番出口より北へ徒歩5分) ☆JR東西線「北新地駅」 (11-21,23番出口より南へ徒歩5分) |
受講料 | 5,000円 |
定員 | 12名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます。 |
対象 | 企業知財担当者の方 |
持ち物 | 筆記用具、名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください。 |
セミナー講師の紹介
WIS知財コンシェル株式会社 代表取締役社長 吉田 さつき 氏
AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)。
大学卒業後特許事務所に入所。
国内外の商標業務に従事後、総務・経理・人事の実務経験を積む。その後、総務経理部・特許事務部のマネージャーに就任。
2014年9月、これらの経験を活かし、WIS知財コンシェル株式会社を設立。
知財関連の総合アウトソーシングサービスの提供を目指し、主に知財事務サービス、特許翻訳サービス、特許図面作成サービス、知的財産関連の人材教育やコンサルティングサービスを提供している。
WIS知財コンシェル株式会社 中国語翻訳/中国弁理士試験合格 張 穎卓 氏
山東理工大学(中国) 工学部 自動車設計及び製造学科 学士号取得
大阪市立大学 経済学部 交通経済学科 学士号取得
AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)。
大学卒業後特許事務所に入所。
国内外の商標業務に従事後、総務・経理・人事の実務経験を積む。その後、総務経理部・特許事務部のマネージャーに就任。
2014年9月、これらの経験を活かし、WIS知財コンシェル株式会社を設立。
知財関連の総合アウトソーシングサービスの提供を目指し、主に知財事務サービス、特許翻訳サービス、特許図面作成サービス、知的財産関連の人材教育やコンサルティングサービスを提供している。
WIS知財コンシェル株式会社 中国語翻訳/中国弁理士試験合格 張 穎卓 氏
山東理工大学(中国) 工学部 自動車設計及び製造学科 学士号取得
大阪市立大学 経済学部 交通経済学科 学士号取得
大阪市立大学大学院 経営学研究科 都市交通専攻 修士号取得
大学院修了後、マエダパテントサービスに入社し、特許翻訳業務に従事。以後、在籍20年間で翻訳業務1000件、翻訳チェック業務1000件以上の実績を持つ。中国弁理士試験にも合格、2014年からは前田特許事務所の中国知財アドバイザーとして顧問に就任。
大学院修了後、マエダパテントサービスに入社し、特許翻訳業務に従事。以後、在籍20年間で翻訳業務1000件、翻訳チェック業務1000件以上の実績を持つ。中国弁理士試験にも合格、2014年からは前田特許事務所の中国知財アドバイザーとして顧問に就任。