第207回 押さえておきたい『特許調査のキモ』 ~分類検索のポイントを分かりやすく解説~(大阪会場)
開催地:前ゼミ(大阪)
日時:2019年9月 6日(金), 13:30 - 16:30
弁理士
長谷川 雅典
正確な特許調査を行う上で、特許分類を使った分類検索は欠かせないものとなっています。しかし、分類検索に高いハードルを感じている方が多いのではないかと思います。
今回のセミナーは、分類検索のハードルを少しでも下げられるように、検索に用いる特許分類の選択の仕方を中心に、実際にお一人ずつ操作していただく演習形式で行います。
特許調査の際に分類検索をうまく活用したいとお考えの知財担当者及び発明者の方は、是非ご参加下さい。
なお、演習問題の題材はボールペンです。また、データベースには、本年5月にリニューアルされた特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を使用します。J-PlatPatの基本操作ができることを前提に行いますので、参加される方は、事前にJ-PlatPatのマニュアル(2019.03版)、「第1章 J-PlatPatとは」P. 19~28、「第2章 共通の操作」P.30~46、「第3章 特許・実用新案の操作」P.56~72、「付録」P.128~136に軽く目を通しておいて下さいますようお願いします。 http://www.inpit.go.jp/j-platpat_info/reference/index.html
原則PCをご持参いただく方式ですが、持ち込みが困難な方は、申込時にご連絡下さい。ご用意致します。
*本セミナーは過去に開催のものとほぼ同内容です。
今回のセミナーは、分類検索のハードルを少しでも下げられるように、検索に用いる特許分類の選択の仕方を中心に、実際にお一人ずつ操作していただく演習形式で行います。
特許調査の際に分類検索をうまく活用したいとお考えの知財担当者及び発明者の方は、是非ご参加下さい。
なお、演習問題の題材はボールペンです。また、データベースには、本年5月にリニューアルされた特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を使用します。J-PlatPatの基本操作ができることを前提に行いますので、参加される方は、事前にJ-PlatPatのマニュアル(2019.03版)、「第1章 J-PlatPatとは」P. 19~28、「第2章 共通の操作」P.30~46、「第3章 特許・実用新案の操作」P.56~72、「付録」P.128~136に軽く目を通しておいて下さいますようお願いします。 http://www.inpit.go.jp/j-platpat_info/reference/index.html
原則PCをご持参いただく方式ですが、持ち込みが困難な方は、申込時にご連絡下さい。ご用意致します。
*本セミナーは過去に開催のものとほぼ同内容です。
プログラムの案内
1. J-PlatPatの使い方
①機能の紹介
経過情報
OPD
②論理式の使い方
検索項目
演算子
2.特許調査の演習
①発明の把握とキーワードの選択
②予備検索とFIの選択
③FTの抽出選択
④検索式の作成
3.まとめ・質疑応答
セミナー概要
日時 | 2019年9月6日(金)13:30~16:30 |
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場所 | 前田特許事務所 大阪オフィス (大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階)【地図はこちら】 ◎京阪中之島線「大江橋駅」 (2番出口より北へ徒歩2分) ◎地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」(7番出口より北へ徒歩5分) ◎JR東西線「北新地駅」 (11-21,23番出口より南へ徒歩5分) |
受講料 | 3,000円 |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます。 |
対象 | キーワード検索からのステップアップを目指しておられる方 |
持ち物 | 筆記用具、名刺、パソコン |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください。 |
セミナー講師の紹介
弁理士長谷川 雅典
1992年京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻博士号取得。
医療器具の開発、臨床診断薬の開発、半導体用高機能樹脂製品の開発等に従事した後、2004年に前田特許事務所に入所。
現在の主な担当は半導体分野、医療器具分野、化学品分野の権利化業務。
1992年京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻博士号取得。
医療器具の開発、臨床診断薬の開発、半導体用高機能樹脂製品の開発等に従事した後、2004年に前田特許事務所に入所。
現在の主な担当は半導体分野、医療器具分野、化学品分野の権利化業務。