第214回 化学系特許出願の実務 化学系特許出願の留意事項 第2回/(全2回)~ これで化学も怖くない!各出願パターンにおける留意点 ~(大阪会場)
開催地:前ゼミ(大阪)
日時:2019年12月11日(水), 14:00 - 16:30
弁理士
小寺 淳一
化学系の発明には、化学物質(材料)の発明、製造方法の発明、用途限定の発明等、様々な出願パターンが存在しますが、記載要件や新規性・進歩性、クレーム解釈等の観点から、留意しなければならない事項が、多数存在します。
本セミナーでは、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明いたします。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めていただきます
化学系の発明に関わる方、特に企業の知財担当の方、発明者となる技術者の方、必見です。
なお、本セミナーは、今期新講座「ステップアップセミナー」対象セミナーとなっています。全回通してご受講いただくことで、化学系特許出願について、総合的に学べるようにプログラムを構成しています。是非、ご参加下さい。
*本セミナーは、今期新講座「ステップアップセミナー」対象セミナーです。
*セミナー内容は、過去開催のものと一部重複いたします。
本セミナーでは、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明いたします。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めていただきます
化学系の発明に関わる方、特に企業の知財担当の方、発明者となる技術者の方、必見です。
なお、本セミナーは、今期新講座「ステップアップセミナー」対象セミナーとなっています。全回通してご受講いただくことで、化学系特許出願について、総合的に学べるようにプログラムを構成しています。是非、ご参加下さい。
*本セミナーは、今期新講座「ステップアップセミナー」対象セミナーです。
*セミナー内容は、過去開催のものと一部重複いたします。
プログラムの案内
第1回
1.化学物質(材料)の発明
・化学物質(材料)の発明とは/必須記載事項
・化学物質関連の出願における一般的な明細書の流れ
・留意事項
2.製造方法の発明
・製造方法の発明とは/製造方法の発明の捉え方
・留意事項/均等論
3.プロダクト・バイ・プロセス
・プロダクトバイプロセスの発明とは/様々な解釈論
・重要判例/留意事項
第2回
4.数値限定発明
・数値限定発明とは/発明のパターン/留意事項
・臨界的意義
5.選択発明
・選択発明とは/留意事項/事例研究
6.利用発明
・利用発明とは/留意事項
7.用途発明
・用途発明とは/留意事項
8.ケーススタディ (判例検討)
セミナー概要
日時 | 第2回 2019年12月11日(水)14:00~16:30 |
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場所 | 前田特許事務所 大阪オフィス(大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階) 【地図はこちら 】 ☆京阪中之島線「大江橋駅」 (2番出口より北へ徒歩2分) ☆地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 (7番出口より北へ徒歩5分) ☆JR東西線「北新地駅」 (11-21,23番出口より南へ徒歩5分) |
受講料 | 3,000円 |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます |
対象 | 化学系の発明に関わる方、知財担当者、技術者の方 |
持ち物 | 筆記用具、名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください |
セミナー講師の紹介
弁理士小寺 淳一
広島大学大学院工学研究科工業化学専攻修了。
広島大学大学院工学研究科工業化学専攻修了。
日用品メーカでオーラルケア商品の開発に従事した後、国内某特許事務所で特許実務の経験を積む。
2008年前田特許事務所入所。現在の主な担当は化学分野、材料分野の権利化業務。
2008年前田特許事務所入所。現在の主な担当は化学分野、材料分野の権利化業務。