第228回 「知らねぇよ、知財のことなんて」 そんなこともう言わせないための知財教育 ~ 一歩先を行く知財マインドの育て方 ~ (大阪会場)
開催地:前ゼミ(大阪)
日時:2020年4月21日(火), 13:30 - 16:30
知財経営戦略
研究所 所長
生島 博 氏
【開催延期】本セミナーは開催延期となりました。
延期後の開催日は、今秋の予定です。
多くの企業知財部門において、困りごとの上位に知財教育の問題があります。
・企業内における知財に関する意識が低い。
・知財ノウハウの継承がうまくいかず、世代間格差が生じている。
・人材不足のため、他部署との兼任で知財業務を行っている。
これらは、企業の将来を担う知財部門にとって重要な問題であり、この問題を解決していくためには、「知財マインド」を育てることが大切です。これからの時代は、マーケットに即したビジネスモデルを如何に作るかによって勝負が決まります。
これまでやってこられた知財教育を変えるだけで、自社のあるべきビジネスモデルは何かを知ることが出来ます。一発逆転は、「知財教育」から始まるのです。
企業戦略として、会社を伸ばすためにどのような知財教育が必要か、またどのように知財教育を進めるべきか、「知財マインド」の育て方のコツとポイントについて、具体例を交え解説いたします。
*本セミナーは第3回知財ネットワーク交流会「特別講演」の内容を、より深く掘り下げたものです。
延期後の開催日は、今秋の予定です。
多くの企業知財部門において、困りごとの上位に知財教育の問題があります。
・企業内における知財に関する意識が低い。
・知財ノウハウの継承がうまくいかず、世代間格差が生じている。
・人材不足のため、他部署との兼任で知財業務を行っている。
これらは、企業の将来を担う知財部門にとって重要な問題であり、この問題を解決していくためには、「知財マインド」を育てることが大切です。これからの時代は、マーケットに即したビジネスモデルを如何に作るかによって勝負が決まります。
これまでやってこられた知財教育を変えるだけで、自社のあるべきビジネスモデルは何かを知ることが出来ます。一発逆転は、「知財教育」から始まるのです。
企業戦略として、会社を伸ばすためにどのような知財教育が必要か、またどのように知財教育を進めるべきか、「知財マインド」の育て方のコツとポイントについて、具体例を交え解説いたします。
*本セミナーは第3回知財ネットワーク交流会「特別講演」の内容を、より深く掘り下げたものです。
プログラムの案内
1.はじめに
2.なぜ知財が必要か
・グローバル時代に勝ち抜き、生き残るために … 知財が必要な理由
・様々な知財の使い方 … 御社の使い方は間違っていないか
3. 社内における知財の役割
・知財担当者に求められるもの … 会社の利益頭になるために
・知財部のない企業における活動の仕方
・ビジネスの成功と知財戦略 … 御社なりの戦略を立てるために
4. 会社全体を活気づける知財教育の進め方
・中小企業における知財教育 … 一発逆転の基礎
・知財別教育 … 会社を良くするために知っておくべき知財
・階層別教育 … 自分自身の企業マンとしての実力をつけるために
・部署別教育 … 会社全体をワンチームとするために
5. 会社を伸ばすためのチームワークづくり
・社内のパイプ役としての知財部の役割
知財部こそが利益の司令塔に!
6. まとめ
・会社を変えるための知財教育のポイント
セミナー概要
日時 | 2020年4月21日(火) 13:30~16:30 |
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場所 | 前田特許事務所 大阪オフィス (大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階) 【地図はこちら】 ★京阪中之島線「大江橋駅」 (2番出口より北へ徒歩2分) ★地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 (7番出口より北へ徒歩5分) ★JR東西線「北新地駅」 (11-21,23番出口より南へ徒歩5分) |
受講料 | 5,000円 |
定員 | 12名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます。 |
対象 | 自分自身の実力を伸ばしたい方 会社を変えて良くしようと考えている方 マーケット最前線の動きを捕らえ会社に活かしたい方 これからの商品企画を考えている方 差別化商品を作り出そうとしている方 知財を武器に商品の拡販を考えたい方 上記を願うスタッフ、マネージャー、経営者、部署に関係なくすべての企業マン全員 |
持ち物 | 筆記用具、名刺 |
申込方法 |
申込フォームをご利用ください。 ※本セミナーは開催延期となりました。 |
セミナー講師の紹介
知財経営戦略研究所
所長 生島 博 氏
大阪大学工学部卒
<略歴>
・大手情報通信系企業 知的財産部・事業企画、事業経営に従事
・政府 中小企業等知財重点支援関係委員長
・日本知的財産協会 特許委員長
・内閣知的財産戦略本部 タスクフォース委員
・発明推進協会 全国知財窓口支援業務統括
・東京都知的財産総合センター 所長等、歴任
現在、知財経営戦略研究所 所長
東京都立産業技術研究センター 知的財産専門相談役等を兼任