【新講座】第269回 これで実務も怖くない! 1日でわかる化学系特許出願のツボ ~ 実務経験24年の現役弁理士による「クレーム作成から拒絶理由通知対応」までのケーススタディ ~
開催地:前ゼミ(オンライン)
日時:2022年10月25日(火), 14:00 - 16:00
弁理士
小寺 淳一
化学系の特許出願では、例えば「図面が添付されていない出願が多く見られる」等の理由から、「化学系の明細書は他の技術分野の明細書とは異なる」と言われています。また、このような出願形式の相違点等に起因して、化学系特許出願に特有な拒絶理由が存在するため、明細書を記載する際に留意すべき事項が数多く存在します。
本セミナーは、実験データに基づいてクレームの作成を行う出願準備の段階から、出願後の拒絶理由通知に対する対応に至るまでのケーススタディを中心に講義を進めます。
実際の実務と同様に、先ずはご自身でクレームの作成等を考えていただき、その後、講師がポイントについて解説をしていく形式を採用することにより、化学系特許出願における留意事項について、理解を深めていただきます。実際の実務において考慮すべきポイントを整理していきますので、本セミナーの内容を実務においてすぐに活用することが可能です。
化学系特許出願の実務に日々携わっている方にお薦めする、新セミナーです。
皆様の参加をお待ちしております。
*本セミナーは2022年度初開催の新講座です
受講者の皆様の「ケーススタディをより多く解いてみたい」という声から生まれた、ケーススタディがメインの新セミナーです。
ステップアップセミナーで人気の弁理士小寺が、実践で直ぐに活かせるツボについてお伝えします。
ぜひ知財部員、開発者、新人社員の教育等にもご活用ください。
本セミナーは、実験データに基づいてクレームの作成を行う出願準備の段階から、出願後の拒絶理由通知に対する対応に至るまでのケーススタディを中心に講義を進めます。
実際の実務と同様に、先ずはご自身でクレームの作成等を考えていただき、その後、講師がポイントについて解説をしていく形式を採用することにより、化学系特許出願における留意事項について、理解を深めていただきます。実際の実務において考慮すべきポイントを整理していきますので、本セミナーの内容を実務においてすぐに活用することが可能です。
化学系特許出願の実務に日々携わっている方にお薦めする、新セミナーです。
皆様の参加をお待ちしております。
*本セミナーは2022年度初開催の新講座です
__//__//__// 知財支援室より __//__//__//
化学系特許出願に携わる皆さま待望の新セミナー、開催です。受講者の皆様の「ケーススタディをより多く解いてみたい」という声から生まれた、ケーススタディがメインの新セミナーです。
ステップアップセミナーで人気の弁理士小寺が、実践で直ぐに活かせるツボについてお伝えします。
ぜひ知財部員、開発者、新人社員の教育等にもご活用ください。
プログラムの案内
1.出願から権利化までの流れについて
2.ケーススタディ
(1)実験データの分析
(2)クレームの作成と効果の検討
(3)追加の実験データの検討
(4)拒絶理由通知の検討
(5)拒絶理由通知に対する対応
3.質疑応答とまとめ
※配信の関係で内容に一部変更がある場合がございますが、ご了承ください。
※前ゼミオンラインセミナーは、前ゼミ同様、ゼミ形式の少人数による対面型セミナーがコンセプトです。
セミナーは、講師が受講生皆さんの顔を見ながら双方向で授業を進めていくスタイルになりますので、
受講に際しては1人1台PCをご準備いただくこと、カメラONで顔が見えるようにしていだくことが
必須条件となります。
セミナー概要
日時 | 2022年10月25日(火)14:00~16:00 |
---|---|
配信方法 | Zoomによる同時配信セミナーです |
受講料 | 3,000円(税込) (振込先は受付メールにてお知らせいたします) |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます |
対象 | 化学系特許出願に従事する方 |
申込期限 | 原則、開催日の10日前(受講日の3日前までにご入金をお願いいたします) |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください ※備考欄にZoomの利用経験の有無をご明記ください |
セミナー講師の紹介
弁理士小寺 淳一
広島大学大学院工学研究科工業化学専攻修了。
広島大学大学院工学研究科工業化学専攻修了。
日用品メーカでオーラルケア商品の開発に従事した後、国内某特許事務所で特許実務の経験を積む。
2008年前田特許事務所入所。現在の主な担当は化学分野、材料分野の権利化業務。
2008年前田特許事務所入所。現在の主な担当は化学分野、材料分野の権利化業務。