前ゼミ 第127回 数値限定発明の権利取得の必勝法 ~発明を数値範囲で特定する場合の「落とし穴」とその「回避法」~
開催地:前ゼミ(東京)
日時:2017年7月20日(木), 14:00 - 16:30
弁護士
小寺 淳一
機械系や電気系の発明では、構造上の特徴や物理的な性質を数値範囲で限定して発明を特定する場合があります。
また、化学物質の発明、材料の製造方法の発明等の化学系の発明では、化学構造上の一般式の範囲や温度範囲等を数値で限定して発明を特定する必要があります。
このような数値限定発明では、単に数値範囲を特定するだけであるため、一見、明細書の記載が容易に思われがちですが、実は、「落とし穴」が潜んでいます。そして、明細書の記載に不備があると、この「落とし穴」から抜け出すことができなくなります。
本セミナーでは、発明を数値範囲で限定する場合の留意事項について解説いたします。
化学系の発明に限らず、機械系及び電気系の発明において、数値限定による特定が必要な発明に関わる方、特に、企業の知財担当の方、発明者となる技術者の方々、必見です。
是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
*なお本セミナーは、過去に開催のものとほぼ同内容です。
また、化学物質の発明、材料の製造方法の発明等の化学系の発明では、化学構造上の一般式の範囲や温度範囲等を数値で限定して発明を特定する必要があります。
このような数値限定発明では、単に数値範囲を特定するだけであるため、一見、明細書の記載が容易に思われがちですが、実は、「落とし穴」が潜んでいます。そして、明細書の記載に不備があると、この「落とし穴」から抜け出すことができなくなります。
本セミナーでは、発明を数値範囲で限定する場合の留意事項について解説いたします。
化学系の発明に限らず、機械系及び電気系の発明において、数値限定による特定が必要な発明に関わる方、特に、企業の知財担当の方、発明者となる技術者の方々、必見です。
是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
*なお本セミナーは、過去に開催のものとほぼ同内容です。
プログラムの案内
1.オリエンテーション
2.数値限定発明について
2.数値限定発明について
①数値限定発明とは? ②明細書の記載について ③特許請求の範囲の記載について
3.ケーススタディ
4.まとめ、質疑応答
3.ケーススタディ
4.まとめ、質疑応答
セミナー概要
日時 | 2017年7月20日(木)14:00~16:30 |
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場所 | 東京都中小企業会館 (東京都中央区銀座2-10-18)【地図はこちら 】 ★東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」11番出口徒歩1分 ★東京メトロ銀座線「銀座駅」A13番出口徒歩7分 ※メルキュールホテルの向いのビル8階が会場になります |
受講料 | 5,000円 |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます。 |
対象 | 数値限定発明に従事する知財担当者 ・技術者 |
持ち物 | 筆記用具、お名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください。 |
セミナー講師の紹介
弁理士小寺 淳一
広島大学大学院工学研究科工業化学専攻修了。
広島大学大学院工学研究科工業化学専攻修了。
日用品メーカでオーラルケア商品の開発に従事した後、国内某特許事務所で特許実務の経験を積む。
2008年前田特許事務所入所。現在の主な担当は化学分野、材料分野の権利化業務。
2008年前田特許事務所入所。現在の主な担当は化学分野、材料分野の権利化業務。