第155回 米国特許出願・中間処理の実務 ~低コストで強い特許を実現するポイント~(大阪会場)
開催地:前ゼミ(大阪)
日時:2018年5月31日(木), 14:00 - 16:30
米国Patent Agent
八幡 晴夫
米国特許を取得する目的は、訴訟において攻撃及び防御を行うことや、ライセンシングの際に交渉を有利に進めることにあります。
そのためには強い権利を得る必要があります。
このセミナーでは、権利化の種々のフェーズにおいて採るべき戦術について具体例を挙げて解説します。米国代理人とうまく仕事をする秘訣や、コストを削減するコツについても言及します。
初参加者の方は、例題を実際に考えることによって、実務で重要なルールを確実に習得していただけます。配布資料には、根拠となる判例、MPEP(特許審査便覧)のセクション等が明記されているので、復習や、業務への応用にすぐにご活用いただけます。
米国特許実務に携わって間もない方はもちろん、ベテランの知財担当者の方にもお勧めいたします。
*本セミナーは過去に開催のものとほぼ同内容です。
そのためには強い権利を得る必要があります。
このセミナーでは、権利化の種々のフェーズにおいて採るべき戦術について具体例を挙げて解説します。米国代理人とうまく仕事をする秘訣や、コストを削減するコツについても言及します。
初参加者の方は、例題を実際に考えることによって、実務で重要なルールを確実に習得していただけます。配布資料には、根拠となる判例、MPEP(特許審査便覧)のセクション等が明記されているので、復習や、業務への応用にすぐにご活用いただけます。
米国特許実務に携わって間もない方はもちろん、ベテランの知財担当者の方にもお勧めいたします。
*本セミナーは過去に開催のものとほぼ同内容です。
プログラムの案内
1. オリエンテーション
高品質かつ低コストを実現するには
2. 出願時のポイント
明細書及びクレームの作成ポイント、IDS
3. いろいろなOAとその対応
限定要求、ファーストOA、ファイナルOA、ファイル後の実務
4. 実務クイズ
明確性、特許適格性、機能的表現
5. 質疑応答
セミナー概要
日時 | 2018年5月31日(木) 14:00~16:30 |
---|---|
場所 | 前田特許事務所 大阪オフィス (大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル23階) 【地図はこちら】 ★京阪中之島線「大江橋駅」 (2番出口より北へ徒歩2分) ★地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 (7番出口より北へ徒歩5分) ★JR東西線「北新地駅」 (11-21,23番出口より南へ徒歩5分) |
受講料 | 3,000円 |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます |
対象 | 大手企業から中小企業に至るまで、米国特許実務に携わる全ての方 |
持ち物 | 筆記用具、名刺 |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください |
セミナー講師の紹介
米国Patent Agent 八幡 晴夫
京都大学大学院電気工学専攻修了。米国ロースクールFranklin Pierce Law Center卒業(Juris Doctor)。
精密機器メーカーでハードウェア開発に従事したのち、在阪の特許事務所で米国特許実務の経験を積む。
米国ロースクール卒業後、カリフォルニア州の法律事務所Beyer Weaver LLPでPatent Agent としてシリコンバレーの大手メーカーの特許権利化を担当。
2008年前田特許事務所入所。明細書、契約書、レター等の英文校閲者、特許英会話の講師としても活躍している。
京都大学大学院電気工学専攻修了。米国ロースクールFranklin Pierce Law Center卒業(Juris Doctor)。
精密機器メーカーでハードウェア開発に従事したのち、在阪の特許事務所で米国特許実務の経験を積む。
米国ロースクール卒業後、カリフォルニア州の法律事務所Beyer Weaver LLPでPatent Agent としてシリコンバレーの大手メーカーの特許権利化を担当。
2008年前田特許事務所入所。明細書、契約書、レター等の英文校閲者、特許英会話の講師としても活躍している。