2019年1月1日より、中国-韓国間の特許共同審査プログラム(CSP、Collaborative Search Pilot Program)が施行された。
現在実施されている米韓CSP(2015年9月~)、日米CSP(2015年8月~)に次いで、3例目となる。
このプログラムを活用すれば、韓国と中国に共通して出願される特許が、高品質審査を経て迅速に登録され、保護を受けることができるようになる。
日本貿易振興機構(JETORO)
https://www.jetro.go.jp/world/asia/kr/ip/ipnews/2018/181030.html