2020年9月28日、ブラジル産業財産庁(INPI)は、2019年度のブラジル国内の特許出願ランキングを発表した。
国内居住者のトップは2年連続でパライバ州のパライバ連邦大学の100件。
非居住者による特許出願のトップは米国クアルコム社の662件、次いで中国ファーウェイ社の563件。
日本からは日本製鉄(9位、171件)、トヨタ(15位、132件)、ホンダ(19位、101件)等がランクインしている。
日本貿易振興機構(JETRO)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/10/32c219927d223765.html