令和2年4月より画像・建築物・内装の意匠が新たに保護対象となったが、2020年10月、バイクなどの車体に取り付けた投影装置で路面にマーカーを照射、周囲の車両から視認されやすくする投影画像(エリアマーカー)が、初めて画像の意匠として意匠登録された。
クラウド活用やセンサーを利用したセンシング技術の発展を背景に、画像のデザインも意匠として保護するようになったことを受けたもの。
経済産業省
https://www.meti.go.jp/press/2020/11/20201109002/20201109002.html