2023.4.17.【日本】/ 特許庁、新型コロナウイルス感染症により影響を受けていた場合に定めていた取り扱いを終了

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2023年4月7日、特許庁は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が2023年5月8日より5類感染症へと移行されることに伴い、新型コロナウイルス感染症に対応する取り扱いを終了すると発表した。
これに伴い、従来の救済措置の運用に戻ることになる。

従来の救済措置の要件適用は、手続期間の末日が2023年5月9日以降のものが対象となる。
詳細は以下のとおり。

特許庁:
https://www.jpo.go.jp/news/koho/info/covid19_shutsugan.html