2018年12月1日から、日本国特許庁は、世界知的所有権機関(WIPO)のデジタルアクセスサービス(DAS)を利用した優先権書類の電子的交換を欧州特許庁(EPO)及び韓国特許庁(KIPO)との間で開始する。
これに伴い、以前から利用可能であった、二庁間の優先権書類の電子的交換(PDX)は、2020年を目処に終了となる。
特許庁
世界知的所有権機関のデジタルアクセスサービス(DAS)を利用した 優先権書類の電子的交換について
https://www.jpo.go.jp/tetuzuki/t_tokkyo/shutsugan/wipo_ver1.htm