2020年2月19日、日本特許庁は、世界知的所有権機関(WIPO)が運営する、環境技術の活用を促進するためのプラットフォームである”WIPO GREEN”に、パートナーとして参加した。
アジア太平洋地域の知的財産庁の参加は日本が初めてとなる。
WIPO GREENは、2013年に環境技術の提供者と使用者とをマッチングさせ、環境技術の活用を促進することを目的として立ち上げられ、データベースには3,600件以上の技術が登録済み、既に1,400人以上のユーザーに利用されている。
経済産業省
https://www.meti.go.jp/press/2019/02/20200219003/20200219003.html