2020.11.4.【日本】/ 建築物や内装の意匠、初の意匠登録へ

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令和元年に意匠法が抜本的に改正され、令和2年4月から、建築物の外観デザインが意匠権で保護できるようになった。
全体として統一的な美感を起こさせるようなときは、内装デザインも一つの意匠として、意匠権で保護することができる。

経済産業省では、今回、国内で初めて建築物・内装の意匠が意匠登録された4事例を公開した。
今後、画像意匠についても公開の予定。

経済産業省
https://www.meti.go.jp/press/2020/11/20201102003/20201102003.html