2022年4月1日、文化庁は、著作権に関する契約書を作成できるシステムを公開した。
システムは無料で利用可能で、画面の案内に従って項目を入力すると、契約書のひな形を自動で作成することができる。
著作権等に関する契約は依然として口頭での契約が多く、一般人同士の場合、トラブルに発展することも多いため、文書による契約を推進することを目的に、本システムが開発された。
本システムの活用により、著作権に関連するトラブルの軽減が期待される。
文化庁
https://pf.bunka.go.jp/chosaku/chosakuken/c-template/
