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WIPOは2023年1月1日より、標章の登録のための商品及びサービスの国際分類(ニース分類)第12版を新たに発効する。
WIPO国際事務局が第12版を適用する基準は以下の通り。

世界知的所有権機関(WIPO)事務局は、2023年1月1日以降のすべての意匠登録の国際出願に対し、国際分類(ロカルノ分類)第14版を適用すると公表した。
トップ10の内訳は以下の通り。

世界知的所有権機関(WIPO)は、グローバル イノベーション 2022 年版の早期リリースを公開した。
これによると、アジア勢が上位を占めた。
トップ10の内訳は以下の通り。

特許庁は、WIPO Sequence2.1.0を使用し作成したST.26形式の配列表で、必須項目の「Feature Table」が欠落する場合があると注意喚起を行った。
本事象は、最新版のWIPO Sequence 2.1.2にて解消されるため、特許庁は最新版の使用を推奨している。

2022年8月4日、特許庁は 2022年7月14日~22日までスイス・ジュネーブにあるWIPO本部で開催された、第63回WIPO加盟国総会に関する概要報告を公開した。
総会内容については以下にとりまとめられている。