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2022年10月26日、特許庁は、ブラジル産業財産庁との間で実施している特許審査ハイウェイプログラムについて、2026年11月30日まで延長すると発表した。
2026年以降も必要に応じ延長される見通し。

特許庁は2022年10月4日、各地の知財の取り組みを全国に発信するイベント「つながる特許庁」を熊本県で初めて開催した。
現地会場には120名、オンラインで230名が参加。

タイ税関は、2022年9月末、商品の真贋判定に必要な情報を登録できる「タイ税関知的財産記録システム(TCIRs)」の稼働を開始した。

2022年10月14日、特許庁は、閣議決定に伴い、特許印紙により特許料等を予め納付できる期限を令和5年3月31日までとすると公表した。

特許庁は、日本各地を訪問し各地の知財の取組を全国へ発信するイベント「つながる特許庁」を開催し、各地を巡回している。
来月11月からは、札幌、大阪、広島市で開催が予定されている。
イベント会場では、知財の先進的な取組事例を紹介するセミナーが開催されるほか、知財や経営に関する「相談コーナー」も設置される。