WORLD IP NEWS
各国の最新の知財情報をお届けしています。
特許庁は、商標早期審査/早期審理のガイドラインの修正を行ったことを公表した。
修正されたガイドラインでは、マドリッド協定議定書による国際登録の基礎出願とする出願や、類似商品・役務審査基準等に掲載している商品・役務のみを指定している出願にも、早期審査・審理の対象が拡大されている。
アルゼンチン特許商標庁(ARPTO)より、規則P-56/2016が発行された。
施行日は2016年10月15日。
当該規則の下では、特許出願が以下の条件を満たすと、特許要件を満たしているとみなされる:
米国政府監査院(GAO)は、以下の3つの結果報告書を公表した。
- 特許品質に関する調査報告書
- 先行技術調査の活用に基づく特許品質向上に関する調査報告書
- 無作為抽出したUSPTO特許審査官3,336 人を対象に行ったアンケートの結果報告書