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2023年4月7日、特許庁は新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が2023年5月8日より5類感染症へと移行されることに伴い、新型コロナウイルス感染症に対応する取り扱いを終了すると発表した。
これに伴い、従来の救済措置の運用に戻ることになる。

弊所で担当した「いびきケア商品」が、クラウドファンディングを活用することでプロジェクトを本格化させた。
呼吸時の気流が上気道を通過する際に発する呼吸音に着目し、特殊なマイク構造と独自のアルゴリズムにより睡眠時の通常呼吸、いびき、無呼吸を正確に判断、いびきや無呼吸を検知すると振動により物理的刺激を用いてそれらを低減するよう考案されている。

2023年4月11日、経済産業省は、「知財功労賞」の令和5年度受賞者を発表した。
日本の知的財産権制度の発展・普及・啓発に貢献した個人および知的財産権制度を積極的に活用した企業が表彰される。
知財功労賞の受賞した企業は以下のとおり。

知財初心者の部下と知財エリートの上司がコンビを組み、知財に関する様々な問題に向き合いながら奮闘する知財ドラマが4月12日より民放で始まった。

2023年03月15日、特許庁は審査期間の短縮に伴い、同3月31日をもって、商標のファストトラック審査を休止すると発表した。
但し、2023年3月31日以前の出願案件のうちファストトラック審査の要件を満たす案件は、ファストトラック審査の対象となる。